ビデオゲーム史を巡る冒険シリーズ② オホーツクに消ゆ
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1980年代に遊んだあのビデオゲームはこんな風にして作られていた! 現役ゲームライターが誰に頼まれたわけでもなく行った、レトロゲーム開発者へのインタビューを読みやすくまとめた同人誌の第2弾です。
1980年代に遊んだあのビデオゲームはこんな風にして作られていた!
現役ゲームライターが誰に頼まれたわけでもなく行った、レトロゲーム開発者へのインタビューを読みやすくまとめた同人誌の第2弾です。
■本書について
1984年末にPC-6001/PC-8801版がリリースされ、以降MSX、ファミコン、PC-9801などさまざまな機種に移植された『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』。『ドラゴンクエスト』シリーズなどでおなじみのゲームクリエイター・堀井雄二氏が原作・シナリオを手がけた重厚な推理サスペンスは、当時の国産アドベンチャーゲームの水準を一気に押し上げ、現在も多くのファンを有しています。 本書は『オホーツクに消ゆ』の誕生に深く関わったPCゲーム雑誌「ログイン」の元編集者、宮野洋美、塩崎剛三両氏に、当時のいきさつをそれぞれ伺ったインタビューをまとめたものです。堀井氏とは異なる角度からの制作エピソードであるとともに、当時のメディアがゲーム業界内で果たしていた積極的な役割も垣間見える内容です。
■「ビデオゲーム史を巡る冒険シリーズ」について
かつて時代を彩ったテレビゲームタイトルの制作に携わったものの、当時を顧みる証言を発信する機会が少ない人物へのインタビュー取材まとめです。テレビゲーム史を整理・研究する際のサブテキストとしてご利用ください。 ※これらの制作および公開は、基本的に話を伺ったご本人に許可をいただいた上で行っています。
■基本情報
A5判 オフセット 左綴じ 30ページ ※表紙・本文中イラスト どろみず (https://doromizu89.booth.pm/)